「和」のライフスタイルを提案する 大島呉服店

人生の節目のお祝い

還暦

男女とも数え年61の還暦は干支がちょうど一回りして元に戻ることから、
赤ちゃんにちなんで赤のちゃんちゃんこを贈られます。
最近は皆さんまだまだ若いので写真だけのようです。
井波の町部では1月1日に各厄年のお祓いがされています。
女性の方のきものは訪問着や附下などがいいでしょう。

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厄落とし

古来より、男性は数え年の25歳と42歳、女性は19歳と33歳が厄年とされています。
とくに、男性42歳と女性33歳を大厄と言い、大厄の前後一年ずつに、それぞれ前厄、後厄があります。
これは、男性の場合は体が変化するころとして、女性の場合は33歳を「散々」とゴロ合わせして、 注意すべき年とされたようです。
この時期には、ひじょうに災厄が多いとされていますので、昔から身を慎み、健康に注意するとともに厄落としをして災難に遭うのを防ぐ習慣があります。
地方によっても、さまざまな厄落としや厄除け、厄払いの行事があります。
もっとも現代では、さほど気にせず、お正月の初詣などのときに本人が厄除けの神社などへお参りすることが多いようです。
本当に災難に遭うかどうかはともかくとして、医学的に見ても、ちょうど身体が変化する年齢であることには間違いありません。
必ずしも厄年を信じる必要はありませんが、長い人生半ばの大きな節目として、十分に自覚を持って、健康に注意して毎日を過ごすよう心がけたいものです。

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19の厄

女性の数え年19の厄です。
厄除けとして麻の羽柄などがよく知られています。

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33の厄

女性の数え年33の厄です。
前後1年は前厄、後厄といい、33の年は大厄といわれます。
ちょうど体調も崩れやすい時期なので、健康に注意されるとよいでしょう。
女性の厄には水波、うろこ柄などが好まれます。
厄を流すという意味でしょうか?
この地域では帯など長いものをプレゼントされることが多いのですが、最近はきものも贈られます。
厄を皆さんに救ってもらうという意味で、おはぎを配ったりもします。
お祓いはその地区により日がちがうようですが、お酒やお餅をお供えして受けます。

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25の厄

男性の数え年25の厄です。
この辺では庄川の鯉にお酒を飲ます厄払いが有名です。

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42の厄

男性の数え年42の厄です。
前後1年も前厄後厄として特に気をつけます。
ほとんどが数年前よりいろいろ準備して、公の場所に備品の寄付をしたりします。
そしてその地区の氏神でお祓いを受けます。
他日、厄払いの祝宴を催しますが、最近では自宅より料理屋などに出かける人も多いようです。
みんなそろってきものを着ましょう。

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金婚式

結婚50年目の年が金婚式の年になります。
井波町では毎年秋に町主催の金婚式に招待されます。
夫婦どちらも健康でないと出席できないとてもおめでたい式です。

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授章、授賞式

叙勲の日、宮中での拝謁には改まった装いが必要です。
受賞者本人の服装には白衿紋付という規定がありますが、ご主人に同伴する夫人の装いは特に定められていないので、ご主人の正装と調和する紋付の装いを選びます。
実際には五つ紋付色留袖から一つ紋付訪問着まで、ご自分の好みに合わせた様々なきもので装われているようです。
授章式に招かれた場合、宮中では黒は忌み色になりますので、黒留袖は着ません。
色留袖も本来は五つ紋でしたが、近年では三つ紋でも通用します。
授賞式では色留袖だけでなく、格調の高い訪問着でもよいでしょう。

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